中小企業者向けの太陽光発電・蓄電池等の補助金のおしらせ
- お知らせ
- 2025/09/10
山口県では、県内産業の振興とエネルギーの地産地消を通じた
地域脱炭素社会の実現を図ることを目的に
中小企業者等が省・創・蓄エネ設備を導入するために
必要な経費の一部を補助しています。
ぜひこの機会にご検討ください。
■補助対象者
(1) 県内に事業所を有する中小企業者等
(2) オンサイトPPAにより(1)に設備提供するPPA事業者
(3) リース契約により(1)に設備提供するリース事業者
■補助金額
(1) 太陽光発電設備:5万円/kW(定額)
(2) 蓄電池:単価(円/kWh)の1/3
(3) 車載型蓄電池:蓄電容量×1/2×4万円/kWh(定額)
(4) 充放電設備・充電設備:1/2、外部給電器:1/3
(5) その他基盤インフラ設備(エネルギーマネージメントシステム):2/3
■公募期間
令和7年8月18日(月曜日)~令和7年9月17日(水曜日)
補助金の詳細↓ を見てみる
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/soshiki/38/209060.html
【補助活用でよくある質問】
Q. 自家消費できなかった電気は売電できないのですか?
A. 売電は可能です。
非FITの場合の売電は各電力会社が定める単価になります。7-10円程度
中国電力の場合は、7.15円/kWhになります。
https://www.energia.co.jp/elec/seido/kaitori/not_fit/
新電力など市場連動型で売電の場合は市場価格に準じます。
Q. 車載型蓄電池とは何ですか?
A. 電気自動車(EV)のことです。
Q. 充放電設備とは何ですか?
A. V2Hのことです。
電気自動車(EV)から事務所へ、
事務所から電気自動車(EV)へ電気を送ることができます。
Q. 充電設備とは何ですか?
A. EVコンセントのことです。
事務所で電気自動車(EV)に電気を充電することができます。
Q. 外部給電器とは何ですか?
A. パワームーバーのことです。
EVから電気を取り出して、家電製品に電気を供給できます。
Q. その他基盤インフラ設備(エネルギーマネージメントシステム)とは何ですか?
A. BEMSのことです。
電力などのエネルギー使用量を計測・監視・制御することで、
「見える化」と「省エネ」を実現するシステムです。
EV試乗会で試乗された方にインタビューをしました
- お知らせ
- 2025/09/04
第1回 ヤマレリアル勉強会の
EV試乗会で
実際に試乗された方に
インタビューをしました。
「初めて運転したけど快適」
「静かで加速がスムーズ」
「思ったよりパワフル」など
嬉しいご感想を
たくさんいただきました!
今回はお二人の方にご協力いただき
インタビューの模様を
YouTubeチャンネルにアップしています。
実際に試乗された方の“生の声”を
ぜひチェックしてみてください!
原田彬様
「とても静かで、揺れがなく快適でした」
https://youtu.be/rGvWVbiSJUc
加藤政治様
「2代目の車として、EVを検討しても良いと思いました」
https://youtu.be/YzZPxcIwKUQ